SketchUpで使われる用語

• モデル
  SketchUpで扱うファイル１個を示す。
• エンティティ
  モデル内で選択できるものをエンティティと呼ぶ。
• コンポーネント
  エンティティを集合して一つにしたもの。
  コンポーネントを複製した場合、そのうちの一つに修正をかけると複製した他のコンポーネントにも修正が反映される。
• グループ
  エンティティを集合して一つにしたもの。
  コンポーネントとは違い、複製しても他の複製したグループに修正は反映されない。
• オブジェクト
  グループまたはコンポーネントのことをいう。
• エッジ
  面や立体を構成する辺（直線）のこと。
• 面
  ３本以上のエッジで構成する、閉じた平面のこと。（少しでもエッジの頂点が開いていると面にならない）
• ソリッド
  グループ又はコンポーネントで、面が完全に閉じた立体形状のこと。
  (直線や面など、立体でないエンティティが存在してる形状はソリッドとして扱われないので注意)
• サーフェス
  結合された面（ソフトニングが適用された面）のこと。
  結合されたこの複数の面は１個の面として扱われる。
• セグメント
  曲線、円弧、円、ポリゴン(多角形)を構成するエッジの集合。
  （例えば円のセグメントを減らすと円がカクカクになり、増やすと円が滑らかになる）
• マテリアル
  面に適用する色やテクスチャ。色名、または木材や金属など素材を表す名称が付けられている。
• デフォルトマテリアル
  マテリアルを割り当てていない初期状態のマテリアル（白色）。
• ガイド
  図形入力時に使う補助線。
  ソリッドにも含めることができる。
• 推定
  形状の端点、中間点など幾何学的な位置に表示されるスナップポイント。
• 軸
  座標軸のこと。横方向⇒赤軸。奥行方向⇒緑軸。高さ方向⇒青軸。